3231件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

神奈川県議会 2023-02-27 02月27日-07号

二つ目上流域での土砂流出対策の促進ですが、静岡県を含む流域全体で対策を進めるため設置した流域治水協議会を活用して、下流域堆積の実情を上流側にお伝えするとともに、土砂流出の抑制に森林整備等が果たす効果を共有し、今後の取組に生かしていきます。  こうした取組により、次期水防災戦略予算を活用しながら、酒匂川の堆積土砂対策を進め、流域皆様の安全・安心を確保してまいります。  答弁は以上です。  

神奈川県議会 2023-02-24 02月24日-06号

現在、5事業者合わせて11か所を保有する浄水場を8か所に再編する方向で検討していますが、河川上流域は水質がよいこと、また、標高が高く、少ない電力で水を送り出せることからメリットが大きく、基本的には下流域にある浄水場から廃止を検討することとしています。  

千葉県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会 質問通告

減災対策について  4.水産業の振興について  5.河川や道路の整備について  6.部活動地域移行について  7.その他 ─────────────────────────────────── 2 天野 行雄 議員  立千民(一般質問)     【千葉市稲毛区】 ───────────────────────────────────  1.カーボンニュートラルへの対応について  2.利根川下流域

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第6号) 本文

69: ◯七番(日高章君) 私からは、歳出第七款建設費第三項河川海岸費のうち、中小河川改良費の中から、境川水系下流域における河川整備について伺います。  今から二十三年前の二〇〇〇年九月の東海豪雨では、台風十四号の北上に伴い、活発化した秋雨前線の影響で、東海地方は局地的な大雨に見舞われました。

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会 目次

……………………………四一三    矢野農業水産局長答弁………………………………四一五   29 おおたけりえ議員、善光寺川の治水対策    について………………………………………………四一六    道浦建設局長答弁……………………………………四一七    おおたけりえ議員質問……………………………四一八    道浦建設局長答弁……………………………………四一八   30 日高章議員境川水系下流域

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第1号) 本文

ゼロメートル地帯において整備を進めている広域的な防災活動拠点については、木曽三川下流域愛西市において本年三月に供用開始。弥富市において、拠点実施設計着手西三河南部地域の西尾市において、防災倉庫建築工事実施東三河南部地域の豊橋市において、事業予定地用地測量基本設計着手次世代高度情報通信ネットワーク整備

熊本県議会 2022-12-22 12月22日-06号

これ以上の村の衰退を防ぎ、何より下流域の方々の命と財産を守るため、五木村は、平成8年に、川辺川ダム本体工事の着工に同意する協定を締結し、ダムを受け入れるという苦渋の決断に至った。 しかしながら、ダムを前提とした村づくりを進める中、下流域を中心に川辺川ダム反対運動が広がり始め、再び、川辺川ダム問題は地域を分断する問題へと発展した。

高知県議会 2022-12-13 12月13日-03号

委員からは、2014年に災害が発生をし、下流域住民避難指示が出された経緯も踏まえ、大規模開発への懸念が繰り返し示されました。しかし、事務局の県は、過去の災害については審査されていない中でずさんな工事が行われていたなどと述べる一方、今回の開発については計算上安定すると判断しているなどと説明し、許可は適当と押し切っています。 

熊本県議会 2022-12-09 12月09日-03号

この地域に関する国の見解は、方法レポート段階では、法に基づくアセスメントを行ったほかのダムも参考にして、支川からの流入水による希釈や河川自浄作用等により、ダム下流域では、おおむねダム集水域の3倍程度の流域面積に相当する地域までとされています。今回は、その範囲を、ダム集水域を含む川辺川流域及び川辺川合流点から球磨村渡地点までの球磨川の自治体としていると伺っています。 

長野県議会 2022-12-09 令和 4年11月定例会本会議-12月09日-05号

下流域の安全、安心のために、ダムによって災害が防げるようにとの思いにより、時に住まいの移転を伴うなど住民の理解を得て、多くの年数、予算をかけ、多くの関係各位の御苦労の上に建設されたダムだからこそ、その機能が損なわれることなく、保全、延命に努めていかなくてはなりません。  そこで、1として、県が管理しているダムのうち計画砂量を超過しているダムはどの程度あるでしょうか。  

長野県議会 2022-12-08 令和 4年11月定例会本会議-12月08日-04号

天竜川の大きく捉えた流域対応で、下流域整備によりまして上流の諏訪湖の水位の管理も進んでまいります。下流上流住民皆様が協力して対策が進みますようにぜひ県の後押しをよろしくお願いしたいと存じます。  知事におかれましては、県民との対話、共創ということで提案型予算の試行に迅速に対応されており、住民の意見を聞きながら地域の課題について共創していくという知事の姿勢が生きてきていると感じております。

奈良県議会 2022-12-08 12月08日-04号

次に、開発地域の現況は、山林、田等であり、約520戸の大規模開発をすることで保水力が減り、開発に伴い設置される調整池が機能しないと、県管理竜田川に過度の負担がかかり、下流域水害が発生する可能性があります。 近年、線状降水帯が発生し、短時間に猛烈な雨が降ることが度々起こっています。また、生駒市のハザードマップでは、竜田川下流地域の小平尾や小瀬等浸水想定区域に設定されています。